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コスト560 ゲッタードラゴン ゲッターポセイドン ゲッターライガー テキサスマック(騎乗) コスト450 チェンジゲッター1・・・・工事中 チェンジゲッター2・・・・工事中 チェンジゲッター3・・・・工事中 新ゲッター1・・・・工事中 新ゲッター2・・・・工事中 新ゲッター3・・・・工事中 ゲッター1・・・・移転準備中 ゲッター1(武蔵) ゲッター2・・・・移転準備中 ゲッター3・・・・移転準備中 ブラックゲッター ブラックゲッター(竜馬) ネオゲッター1 ネオゲッター2 ネオゲッター3 テキサスマック(Verネオゲッターロボ) コスト420 ゲッター1・・・・コスト修正準備中 ゲッター2・・・・コスト修正準備中 ゲッター3・・・・コスト修正準備中 テキサスマック(Verゲッターロボ) CPU専用 合体百鬼ロボ 無敵戦艦ダイ 更新情報 2008・5・18 これから作ろうとしてる機体情報を追加。
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ゲッターロボ ゲッターロボ恐竜帝国 ゲッターロボG百鬼帝国 ネオゲッターロボネオゲッター1 真ゲッターロボ ブラックゲッター 真ゲッタードラゴン ダイノゲッター コメント 永井豪・石川賢原作のマンガ及びアニメーション作品。合体・変形ロボット作品の基礎を築いた。 主役メカが三つの形態に変形するという点はローテーションバトルにうってつけと言えよう。 ゲッターロボ バクフーン:ゲッター1(背中の炎がゲッターウィングっぽい 気合球でストナーサンシャイン 顔で選ぶならオニゴーリでも) ドリュウズ:ゲッター2 技:あなをほる/かげぶんしん(ゲッタービジョン)/ドリルライナーorつのドリル(ゲッタードリル) 性格:れいせい、おくびょう(最速仕様にするなら。漫画版でハ虫人類に遭遇した時は結構びびってる) 個性:あばれるのがすき(漫画版や新ゲ版初登場時の隼人) 努力値:素早さ252 備考:漫画版隼人の戦闘スタイルを再現するならみだれひっかき(目だ 耳だ 鼻!)やブレイククローを覚えさせてもいいでしょう。 他の候補にエルレイド、スピアー リングマ:ゲッター3(別の案もあり? 雪雪崩で大雪山おろしを) これでバトルタワーを登るんだ! もちろん入れ替えるときは「オープン・ゲット! チェンジ・ゲッター○(1or2or3)!!」と叫ぶのを忘れないように。 恐竜帝国 アクジキングorグラードン:大魔人ユラー バンギラスorキュレム:帝王ゴール キュレムは人食い=人類の敵、不遇なポジションから オンバーン:バット将軍 ズルズキン:恐竜兵士 ラムパルドorトリデプス:メカザウルス ゲッターロボG リザードン:ゲッタードラゴン(フレアドライブでシャインスパーク) ニドキング:ゲッターライガー(色違い・角ドリル必須 見た目が難すぎる・・・) ハリテヤマ:ゲッターポセイドン(吹き飛ばしで一応ゲッターサイクロン表現できるかな?あとは知らん) 百鬼帝国 ダークライ:ブライ大帝 ミカルゲ:ヒドラー元帥 ネオゲッターロボ ネオゲッター1 ゴウカザル 技:なげつける(プラズマサンダー)/きあいパンチ(チェーンナックル)/いわなだれ(ショルダーミサイル)/スピードスター(ガトリングガン 原作では実装されなかった) 性格:やんちゃ、わんぱく 持ち物:でんきだま(これを投げつけてプラズマサンダーを再現する) 備考:ポーズ的に。色や炎など飾りなのです。偉い人にはそry 乗ってる人も山猿だし。 チャーレムorオニドリル:ネオゲッター2(あのカクカクした感じが出せないのが残念) ハリテヤマ:ネオゲッター3(首の周り強調ならパルシェンがいい。色?何それ?食えんの?) 色なんか気にしてたらネオゲッターPなんか一生できるかい!要はイメージなのです 動力源はプラズマなのに↑のゲッターPより性能良いなんて気のせいだ。錯覚だ プラズマつながりでカットロトム(陸戦)、スピンロトム(空戦)、ウォッシュロトム(水中戦)とかでも。見た目は合わないが。 真ゲッターVSネオゲッターのOPは神…ってどうでもいいよな 真ゲッターロボ シザリガー:真ゲッター1(クラブハンマーがトマホークだ!ストナー?バブル光線でいいや) リザードン: 〃 (ゲッタービーム(竜の波動、火炎放射)ストナーサンシャイン(気合球)使える) ヤルキモノ:真ゲッター2(頭部の毛がドリルっぽいぜ!みだれひっかきで真・マッハスペシャル) ナッシー:真ゲッター3(色違い必須)(色に凝ってみた。種マシンガンでミサイルストームだ!) ゲッターロボPとの違いは不明。名前からして真ではないんだろうけども、ストナーがあるんだよな… ゲッターGでもないし真でもない、んでもってネオでもないとくると残るは初期ゲッターか ええい、こっちが真であっちが旧ゲッターでいいや!旧ゲッターはストナー使えないけどもう知らん! ↑すまん、あれは「ゲッター1ならちょうど五文字でニックネームにできるじゃん」ってつもりで書いたんだ ブラックゲッター 色違いゲンガー 技:シャドークロー/メガトンパンチ/はかいこうせん(ゲッタービーム) 持ち物:れいかいのぬの(マフラー) 備考:角!色!形! 真ゲッタードラゴン レックウザ:真ドラゴン ドサイドン:真ライガー(ドリル持ちで一番ごつい奴を) ローブシン:真ポセイドン ダイノゲッター ガブリアスorエビワラー:ダイノゲッター1 ガチゴラスorサワムラー:ダイノゲッター2 ラプラスorカポエラーw:ダイノゲッター3 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ゲッターロボ號 ゲッター號 シルヴァディ 技:シャドーボール(ナックルボンバー)、エアスラッシュ(ブーメランソーサー)、シザークロス(レッグブレード)、10まんボルト(マグフォースサンダー)、マルチアタック(ゲッターボム) 性格:ゆうかん、せっかち(號の熱血漢で短気な性格を再現) 個性:すこしおちょうしもの 持ち物:ファイトメモリ -- (ユリス) 2018-02-17 18 38 15 ゲッター2はドリュウズも合ってますね。 技はあなをほる、かげぶんしん(ゲッタービジョン)、ドリルライナー(ゲッタードリル)で。 努力値はとりあえず素早さ252、あとは自由に。 性格は「れいせい」あたりでハヤトのクールな性格を再現。 漫画版や新ゲ版に近づけるなら個性を「暴れるのが好き」で初登場時の凶暴な隼人に。 -- (名無しさん) 2011-03-13 16 27 24
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S(エス)ゲッター メダロット一覧 ⇒ あ行 - S 永井豪/真ゲッターロボ型メダロット(DYN) 登場作品 S S(エス)ゲッター 機体概要 機体説明メダロットS 登場人物としてのSゲッターメダロットS 関連機体 機体性能メダロットS 機体概要 メダロットSと漫画家「永井豪」とのコラボとして登場したメダロット。 モチーフは真ゲッターロボ。 初出は永井豪氏と石川賢氏、ダイナミックプロが手掛けたTVアニメ「ゲッターロボ號」の漫画版(※)。 その後ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズへの登場で知名度を上げ、真ゲッターロボを題材としたOVA作品が複数製作されている。 型式番号はDYN02。 その姿は真ゲッターロボの合体形態のひとつ、「真ゲッター1」を、そのままメダロットの頭身に合わせたもの。 ゲッターロボはシリーズを通じて、三機の戦闘機(ゲットマシン)の変形合体で姿と能力が変化することで知られているが、本作では真ゲッター1の姿で固定となる。 コウモリや悪魔を想起させるゲッターウイングは胴体に付いていて。背中の中央にはメダルハッチが見られる。 右手には、後述するカスタムスキンを適用しない場合は大鎌を携えている。 ゲッターロボを知っている方であれば、ゲッター1といえば斧ーートマホークというイメージを持つ方も少なくはないだろう。 コレはOVA『真(チェンジ!)ゲッターロボ 世界最後の日』で、真ゲッター1が使用したゲッターサイトが元となっている。 右腕パーツ名は先述のゲッターサイトが鎌であることを解りやすくするためか、サイス(英 scythe=大鎌の意)に変わっている。 左腕パーツは真ゲッター1の必殺攻撃、ストナーサンシャインに由来する。 脚部パーツは、真ゲッターロボを構成する真ゲットマシンの一機、真イーグル号に由来する。 ※石川賢氏による漫画版ゲッターロボ號は、アニメとストーリーに相違点が多く、後年過去の漫画版と統合してゲッターロボサーガが執筆されることになった。メダロットとは、メディアミックスで設定等に相違点が多いという点が奇しくも類似している。 機体説明 メダロットS メダロットS×永井豪コラボイベント第1週「永井豪コラボ 動け!メダロット」にてエネミーとして先行登場。 その後コラボイベント第2週「永井豪コラボ 新たなる戦い」前半の開催に合わせて、ピックアップガチャで入手出来るコラボ期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 全て全パーツ攻撃特性の攻撃技を備え、さらに支援技と脚部特性が全体特性を強化する効果も持つ。 技や脚部特性が特定の属性や攻撃特性に特化しているという構成のため、キャットダンガーやスチームガンナー、クリアメイドと性質が近しい。 右腕パーツはブレイクラッシュ。 大鎌で全てをなぎ払うイメージからの技選定となった。 同じ永井豪コラボメダロットであるマジンZに続いての、ブレイクラッシュの実装となった。 成功値1181、威力値1282とブレイクラッシュの中では平均的。 充填値699、冷却値685と男性型のブレイクラッシュの中では高い部類。 左腕パーツは本作初出の新技、ワイドビーム?。 その名のとおり、全体特性を備えたビームである。 ビーム同様にチャージゲージ最大時に威力三倍となるため、数値上は最大の威力を発揮出来る可能性がある。 機体概要でも触れているが、ストナーサンシャインにちなんだ技選定となった。 成功値は865とビーム系の技の中では平均的。 威力値は全体特性のため、1985と高めに設定されている。 全パーツ攻撃特性が存在するためか、充填値581、冷却値540とビームの平均値よりは低く設定されている。 両腕パーツはヘヴィパーツに該当する。 先述した、全体特性を強化する支援技と脚部特性が、Sゲッターの要となる。 頭部パーツは本作初出のホールブースト?。 自身に全体特性を持つ技の成功値と威力値に80%の補正を与える、ホールブーストのプラス症状を付与する効果を持つ。 コレにより、全体特性を持つ両腕パーツの命中精度と破壊力を高めることが出来る。 全体特性も乱撃特性と同様にダメージが分散するため、有効なプラス症状となる。 支援技としては充填値860、冷却値865と若干低めに設定されている。 そして脚部特性はホール?。 全体特性の技の威力を500上昇し、さらに脚部パーツの射耐値と格耐値の数パーセントを威力に加算する効果を持つ。 雑にいえば、全体特性用のアサルトである。 頭部のホールブーストと脚部特性ホールの効果で、相手の装甲値を削るのみならず、機能停止に至るほどのダメージを与えることすらも可能となる。 特に純正であれば、ハイフライやダークネスの脚部特性を持ったメダロットにとっては、天敵となる可能性もある。 ランク☆6時の格耐値と射耐値は1481と同値のため、加算される数値も高い。 それだけでなく、898と高水準の充冷値に装甲値4979、回避値1253とバランスの取れたスペックを持つ。 先述した高水準の格耐値と射耐値もあり、攻撃を耐えやすいのも魅力。 浮遊タイプの天敵たるアンチフロートはもちろん、全体特性にとってのメターー優位に立てる要素となるコンシールにも注意すべき。 レーダーサイトおよび、それが含まれる複合技を持つメダロットが居ると心強い。 また、ホールブーストは自身にしか付与出来ないため、支援には向かないのも些細なことながら欠点。 純正運用か、他の全体特性攻撃パーツを装備させて、全体特性の恐ろしさを味あわせてやるのが一番だろう。 ○カスタムスキン ブラック Ver. メダロットS×永井豪コラボイベント第2週「永井豪コラボ 新たなる戦い」の開催に合わせて、課金パックとして登場。 全身が黒基調で、ゲッターウイングの翼膜部分が赤く染まった姿をしている。 カラーリング以外では、右腕のゲッターサイトを意識した鎌の代わりに、ゲッタートマホーク(ダブルトマホークランサーとも)を意識した両刃斧を携えるという差異が存在する。 真ゲッター1のブラックカラーはフィギュアでも見られたものだが、カスタムスキンの元ネタとしては、いずれかが考えられる。 ひとつは、「真ゲッターロボ 世界最後の日」に登場した「ブラックゲッター?」。 もうひとつは、TVアニメ版「ゲッターロボアーク」に登場した、ブラックゲッターのカラーリングと意匠を持たされた真ゲッター1である、「真ゲッターロボタラク」。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのSゲッター メダロットS メダロットS×永井豪コラボイベント第1週目、「永井豪コラボ 動け!メダロット」から登場。 シデンが持続可能な宇宙開発を目的としたロボトルリサーチ社の研究施設を地上に新設した際に、マジンKとデビルヒーロー?と共に発見。 暴走しかかっていたところを止められて、研究施設でデータ取得と安定稼働のために日夜調査されている。 データ取得時やロボロボ団の襲撃といった緊急時以外は、基本的に起動を停止させられている。 未知の力を秘めており、「地球環境を大切にしつつも宇宙開発を進めていけるのではないか」と踏んで、シデンは調査を進めている。 マジンK同様、自身が何者であるかは解らない様だが口調は荒く、カスミからは「ガラが悪い」と語られた。 ロボトルの際には月すら破壊すると不穏な発言までしており、度々シデンからやんわりと咎められている。 暴走しかかっていた自分達を止めてくれたシデンには恩義を感じており、義理堅い一面もある。 ロボトルリサーチ社の発表会の際に紹介しようとしていたが、ロボロボ団が開発した特殊制御装置を装着されたせいでマジンKと共に暴走してしまう。 コレによって、デビルヒーローが覚醒することとなるのだった。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 ダイナミック!永井豪コラボメダロット マジンZ ロボトルフィールドにそびえる鉄の城 マジンK 神を超え、悪魔をも討ち倒す魔神皇帝 Sゲッター 今がその時だ!真のゲッター Bゲッター? 世界を変える風になれ!漆黒のゲッター デビルヒーロー? 誰も知らない、知られちゃいけない悪魔のヒーロー 属性攻撃、特性攻撃のスペシャリスト キャットダンガー 火薬属性のスペシャリスト猫サイボーグの合体兵器 スチームガンナー 乱撃特性のスペシャリストスチームパンクな銃撃手 クリアメイド 火薬特性のスペシャリスト爆風でキレイにお掃射 Sゲッター 全体特性のスペシャリスト貴様らにも味あわせてやる、全体特性の恐ろしさをな ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットS 名称:Sゲッター (パーツ性別:男) アルバム 謎のデータをもとに開発された、赤いボディのロボットを思わせる姿のメダロット。巨大な鎌を操り、莫大なエネルギーを集約して破滅的な威力を誇る攻撃を繰り出す。敵対する者は、身をもってその恐ろしさを味わうことになるだろう。 ※ ステータスはランク☆6Lv100時のものです。 頭部:ゲッターアイズ(DYN02) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル わざ 4019 - - 860 865 3 - たすける ホールブースト? 右腕:ゲッターサイス(DYN02) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル わざ 4019 1181 1282 699 685 ○ かくとう ブレイクラッシュ 左腕:ゲッターストナー(DYN02) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル わざ 3899 865 1985 581 540 ○ しゃげき ワイドビーム? 脚部:ゲッターイーグル(DYN02) 装甲 格耐 射耐 回避 充冷 Hv タイプ 脚部特性 4979 1481 1481 1253 898 2 浮遊 ホール? 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー A A A A A A A A A A S ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ あ行 - S
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「チェェェェンジ・ゲッター1ッ!スイッチ・オン!」 全長/38m 本体重量/220t 出力/750,000hp 最高速度/マッハ2 メインパイロット/流竜馬 デベロッパー&コンストラクター/早乙女博士 メンテナンスベース/早乙女研究所 装甲材質/ゲッター合金 動力源/ゲッター線 武装/ゲッタービーム、ゲッタートマホーク(トマホークブーメラン)、アームカッター他 (メカニックコレクション ゲッター1 説明書より引用) TVアニメ並びに漫画『ゲッターロボ』に登場する主役メカ、ゲッターロボの第一形態。 三機の戦闘機・ゲットマシンがイーグル号、ジャガー号、ベアー号の順に縦に連結して完成する。 操縦者はイーグル号に搭乗する流竜馬(通称「リョウ」)。作品によってはベアー号パイロットの巴武蔵が緊急時に操縦した事もある。 イーグル号の後部が変形したゲッターウィングで空を飛ぶ空戦形態である。 後継機「ゲッターロボG」でのゲッター1にあたる形態「ゲッタードラゴン」も似たような路線であったため、 これ以後のゲッターでもゲッター1に類する形態は「空戦型」でイメージが固まっていく事になる。 ただ、『ゲッターロボ號』の「ゲッター號」は少し変わり種で「陸戦型」になっており、 そのリメイクたる「ネオゲッター1」も同様の陸戦型となっている。 ゲッター1は二本角に六角形が散りばめられた顔が特徴。 このモチーフはズバリサッカーボールであり、名前の由来がサッカーにおける「ポイントゲッター」である他、 TV版のリョウがサッカー部所属であったり、敵のボスの名前が「ゴール」であるなど、サッカーのイメージが各所に散りばめられている。 以降のシリーズではこの辺がまるきり無視されてしまってるのが悲しい*1 石川賢氏による漫画版では、顔の窓が増えて亀の甲羅をモチーフにした面構えとなっている。亀って爬虫類じゃ 竜馬も空手家だし、漫画ではあまりサッカーを意識していなかったようだ。 OVA作品にもこのデザインで登場。試作機や旧型という設定なので、出番こそ少ないものの印象に残る名場面が多い。 一方、上記漫画版と同時期に並行連載された「学年誌版」や、 90年代以降に執筆された追加エピソードでは頭部デザインがTVアニメ版に近いシンプルな形状になっている (前者はともかく後者については後に『ゲッターロボ・サーガ』として一つの単行本に纏められているため、 話毎に顔が変わるという事になっている。それ以前に作者の絵柄が大きく変化しているので触れられる事は少ないが)。 なお勘違いされがちだが、初代漫画版はTVと同時進行の「メディアミックス作品」であって「原作」ではない。 武装は両腕に付いている刃の「ゲッターレザー」(剃刀=razorであって皮=leatherではない)、 肩から射出して取り出す片手斧の「ゲッタートマホーク」、 それを「トマホゥク!ブゥメラン!」と叫んで投擲する「ゲッタートマホークブーメラン」、 腹部からゲッター線を放射する「ゲッタービーム」。 ゲッター線が敵の恐竜帝国(爬虫人類)の弱点であるため、ゲッタービームはいかにも有効そうなのだが原作アニメでは案外防がれる事も多い。 弱点をわざわざ放っておく法も無いという事なのか、メカザウルスには「ゲッター線防御装置」が装備されているのだ。 そもそも恐竜帝国が地下帝国なのは宇宙から降り注ぐゲッター線を避けるためであり(つまりゲッター世界で恐竜が滅んだ理由はゲッター線によるもの)、 ゲッター線対策の技術が完成したからこそ地上侵略に踏み切ったのだと考えれば当然と言えよう。 そのため、アニメではレザーやトマホークでメカザウルスの装甲を破壊してから内部に直接ビームを放射する事で撃破というシーンが度々描かれている。 この他、リョウのサッカー・空手経験を生かしてかキックも多用している。ゲッターキック! しかしゲッター1の足はゲッター3のミサイルが変形したものなのによく爆発しないものである。そんなものをベアー号の推進器にしてしまうのもトンデモだが + ゲッターロボとは ゲッターロボの名を冠するロボットは複数存在し、それら全てに共通するゲッターロボの特徴は、 3機の戦闘機「ゲットマシン」の組み替えによる変形合体によって全く特徴の違う3形態になれる事である。 これによってゲッターロボはあらゆる状況、環境に対応し得るという特性を持つ。 本ページで紹介する真ゲッターロボ以外にも、『ゲッターロボ』シリーズには、 ゲッターロボ、ゲッターロボG、ゲッターロボ號、ゲッターロボアークなどのゲッターが登場している。 また、ゲッターロボのもう一つの特徴として、乗りこなすために常人離れした体力が必要というものがある。 操縦自体は自動車を運転するより簡単らしいが、並みの人間ではゲッターのパワーに体が潰されてしまい、操縦する事すらできないのだ。 つまり、ロボットものの王道である、これまで平凡に過ごしてきた少年がロボットに乗って戦う事になる、 という展開があり得ないロボットなのである。 アニメ版でも竜馬らパイロットは運動部のエース(あるいは所属してなくても匹敵する逸材)である事からスカウトされているが、 漫画版ではそれがより顕著で、めぼしい相手に対して殺し屋や戦闘用サイボーグを襲撃させ、 それを返り討ちにするのを見てゲッターのパイロットとして合格と見做す*2など、凄まじい選考が行われたりしている。 + ゲッター線とは ゲッター線とは即ち「進化する意思の力」である。 TVアニメ版では太陽光の中に含まれる放射線の一種で、人間には害はないが爬虫人類には致命的な弱点となる、 と当初はいわばロボットアニメに付き物の万能エネルギーだったのが、 石川賢氏の原作漫画版でケンイシカワイズムに汚染されて大きく変化を遂げた結果、 現在では、独自の意思を持ち、あらゆる物を取り込んで一体化しながら、常に進化し続けていく謎の存在として定着した。 作中においてゲッター線と一体化した者は「ああ、そうだったのか」と何かを悟ったような表情で吸収されてしまう。 『真説 魔獣戦線』においては、ある目的のために、究極の兵器を創り出すべく生み出されたという事が示唆されている。 ゲッター線は進化する意思の力であるため、現在こそ人類の味方ではあるものの、 人間が停滞すれば躊躇なく滅ぼす可能性もある。 実際に爬虫人類、即ち恐竜帝国──恐竜が滅んだのも、ゲッター線に見放されてしまったためだという。 よってゲッター線は、そういう強烈な意思を持つ人間を好んで力を貸す傾向があるようで、 作中においては流竜馬、巴武蔵らの他、弁慶が最終的にゲッターと一つになった。 かくしてゲッター線は、人類が生き残るための激闘の中、やがて究極の兵器、究極のゲッターを生み出すまで、共に歩もうとしているのだ。 なお、ゲッター線の竜馬に対する執着はかなりのもので、「タチの悪いヤンデレ」と評される事も。 こうした要素は、同じく意思を持つ無限力、即ち『伝説巨神イデオン』における「イデ」とは、 『スーパーロボット大戦』シリーズで共演した際に比較される傾向があり、 作中の登場人物は「純粋な防衛本能」であるイデに対する「純粋な戦闘本能」こそがゲッター線なのだと語っていた。 他に近い性質を持つエネルギーとして『戦国魔神ゴーショーグン』のビムラー(生命の誕生と進化を促進させる)があり、 『第3次スーパーロボット大戦α』ではこの3つの無限力の共演が見られ、 人類補完計画に肯定的なイデと否定的なゲッター線とビムラーという構図も見られた。 だが、ゲッター選に選ばれた結果として、遥かな未来では人類はゲッターの力を持って全宇宙の侵略に乗り出しており、 ゲッター線に選ばれた存在である「人類」以外の全てを滅ぼそうとしていた。 そして、恐竜帝国以外の現代で戦ってきた相手はこのような破滅の未来を防ぐべく、現代に時間移動してきた勢力であった…という事が明かされた。 これを見ると、ゲッター線とは単に人々に力を与え導くものというだけではない、非常に恐ろしく危険な存在とも思えてくる。 (『スパロボ』では幸い、見守るだけに留めており、『第3次α』に至ってはEDでゲッター線が地球に降り注ぐ量が減少し始めるなど、 ゲッター線が身を引き始めているような描写がある)。 …ってか、前述の『真説 魔獣戦線』でのゲッターを暗示させる言葉は「宇宙を消滅させる機械のバケモノ」である。 結局、ゲッターの進化の果てにあるものは何だったのかという事は、作者の死によって虚無の彼方へ消えてしまった……。 + 開発経緯の設定、本編での活躍など TVアニメ版では、元々宇宙開発用に開発したものを対恐竜帝国に転用したという経緯がある。 初登場時は非武装の合体練習用機(プロトゲッターロボ)だったため戦闘が出来ず、 メカザウルス相手に為す術なく破壊され、この時パイロット三名も死亡。 しかし研究所にはもう一体のゲッターが、開拓用の装備で戦闘可能な「本当のゲッターロボ」が残っていた。 開発者の早乙女博士はゲッターを戦闘に使う事に強い拒否感を示していたが、この事件をきっかけに戦闘用ゲッターロボの出撃を決定。 更に殉職したパイロットの内1名が竜馬が所属するサッカー部のコーチでもあった早乙女達人(博士の長男)(CV: 野田圭一 )であった事から、 彼の仇討ちのために竜馬がゲッターロボへの搭乗を決意する。 更に早乙女博士の娘で達人の妹でもあるミチルに好意を寄せていた武蔵と隼人も加わり、ゲッターチームが結成される。 以後はゲッターチームが乗り込み、共に恐竜帝国と数々の激闘を繰り広げた。 そして恐竜帝国の壊滅によって役目を終え、爆破処分という形で荼毘に付される。 これは恐竜帝国と相打ちになる形で爆死し、遺体すら残らない最期を迎えた武蔵の弔いも兼ねている。 以後の百鬼帝国との戦いは最初から開拓用ではなく戦闘用として開発された後継機「ゲッターロボG」に譲る事になる。 なお、プロトゲッターは『第3次スーパーロボット大戦』でゲッターチームの初期搭乗機として登場するが、 武装してもパワー不足はどうしようもないらしく、リョウが「プロトゲッターでは無理か!」と嘆いている。 よくこんなレアな機体出したな…と思う人も居るかもしれないが、そういう方がファンも喜ぶし。 そもそも味方も豊富なガンダムシリーズとバランスを取るためにテキサスマックとゲッターQという、 原作では1話しか出番の無いゲストロボを初代スパロボの頃から参戦させているので今更である (初代は最初にガンダムチーム、マジンガーチーム、ゲッターチームから使用チームを選ぶシステムなため、 水増ししないとゲッターチームはゲッターだけで戦わなくてはいけなくなってしまう。 ゲッター1機で無双出来たら戦略シミュレーションとは言えないし)。 一方の石川漫画版では宇宙開発のうの字も出ず、恐竜帝国の侵略を予見した早乙女博士によって最初から戦闘用として作られた。 ただし後年の加筆では、本編開始前の恐竜帝国の脅威が知られるより以前に、 一人その存在を察知していた早乙女博士が宇宙開発用の名目で開発開始した事が明かされている。 なおパイロット選考は「(何も知らない相手に)いきなり殺し屋を送って生き残れたら(拉致して一方的に)採用」と言う悪の組織じみた方法である。 この影響からか後のOVAだと早乙女博士自身が(ゲッター線に魅入られた)悪役となるシリーズもある。 初登場時は未完成で頭と胸(変形したイーグル号)のみ。戦闘は無理かと思いきや、頭突きでなんとか恐竜帝国の先兵を退けた。 そして恐竜帝国との激戦の末に、ゲッターロボG完成までの時間稼ぎを行うために武蔵の手で自爆による壮絶な最期を遂げる。 戦後は修復されて博物館に収められたが、非常事態には度々使われている。 余談ながら、3体のゲットマシンが縦に並ぶ場合の組み合わせは3×2×1の6通りある。 合体パターンは前述の通り3通りのため「残り3パターンはないのか?」とネタになる事があるが、 1998年の読み切りで実現している。*3 ジャガー号・ベアー号・イーグル号の順は合体形態と呼べるのかって?聞くな! その他、OVA『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』では本機の改造機である「ブラックゲッター」が登場。 こちらは一人乗り専用として改造されたため分離不可能なのに、スパロボでは何故か毎回三人乗り可能に改造されている。 まぁ精神コマンドを考えたら三人乗りの方が強いし、三人に別々のロボを与えた所で出撃数制限に引っ掛かるから仕方ないね。 ゲッターレザー改めゲッタースパイクブレードが左腕にしかないがやたらと鋭利で大きく、 拳にも格闘戦用のスパイクがあるなど、外見的にも暴力的な仕様になっている。 なお、ブラックゲッターの名の通りゲッター1の赤い塗装が真っ黒になっているが、これは大気圏突入の際に塗装が焦げてしまったためだったりする。 ゲッターロボGに続く3号機に当たる真ゲッターロボは、Gよりも本機に似ており、 『ゲッターロボ號』で初登場した時点では作中での説明が曖昧だったため、 一部のスパロボではではゲッター炉の暴走で本機が変異したものとされていたり、 小説版『スーパーロボット大戦』では臨界点を超えたゲッター線に耐え得るよう本機を改造したものとされていたりと、 外部出演において同一機体とされる事がある。 そして、石川賢最大の規模となっていく『真説・魔獣戦線』においてゲッター開発の真の理由が仄めかされるが、 無限の宇宙の外側に広がる無限を超えた無限の「時天空」に対抗する手段として神々が全ての力を結集した「ラ=グース」では力不足で、 人が作り出した進化する機械が何時しか神々の傑作を超え時天空すらをも打ち破ってくれるだろうという、 常人には到底理解できない規模の話となっていたが、その『真説・魔獣戦線』も作者が収集を付けられず投げて(虚無って)しまい、 最終決着が付かぬまま作者も亡くなってしまったため、永遠に謎のままで終わってしまった。 + 『スーパーロボット大戦』シリーズ等での活躍 『スーパーロボット大戦』シリーズは初代からガンダム、マジンガーZ、ゲッターロボの所謂「御三家」の共闘が売りであり、 その後も長らく絶対的レギュラーという立場で、ゲッタービームによる序盤のダメージディーラー(火力担当)を歴任した古豪。 勿論、中盤にゲッターロボGに乗り換えるまででの間でしかないが…。 旧シリーズではマシン性能の関係上、戦闘アニメは固定ポーズに攻撃エフェクトを重ねるだけだったため、 スパロボでしか知らない人からは「ゲッタービームは指もしくは股間から出る」と誤解されるのが鉄板ネタである (前傾飛行ポーズで腹から出るビームエフェクトが、丁度前に突き出した腕に掛かってしまうため。流石に股間はネタ)。 火力担当としての性格付けもあり旧作では「火力はあるが脆いし回避も並以下」 「普段は移動力に優れ分身回避も行えるゲッター2がメイン*4。ゲッター1はボス相手だけの一発屋」 「精神コマンド「必中」をかけないと戦力外(尤もゲッターに限らずスーパー系全般がそうだが)」 というのがゲッター1の性能評価として安定していたが、 アンソロジーコミックでの名勝負としてスパロボ本編にも逆輸入された「ゲッターロボ対ゲッターロボG」や、 OVA『チェンジ!真・ゲッターロボ』等での華々しい活躍を受けて、 『スーパーロボット大戦A』で満を持して合体解除による緊急回避技「オープン・ゲット」が採用された事で生存能力が改善。 その初採用の『A』では通常の分身回避と同じ発動率50%だったので、両方持ってる2形態が最低3/4で回避とえらい事になってたが 以後、火力担当かつ技量や改造度次第で割と躱すユニットとして確立していく事となる。 戦闘デモ 『α外伝』版 『α for DC』版 『AP』版 『第2次Z破界篇』版 ソーシャルゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』にも真ゲッターロボコラボで参戦。 ブラックゲッター共々、イベント周回だけでフル改造までいける無課金の友担当である。ボスボロット枠って言うな こちらでもオープン・ゲットによる回避技術は健在であり、無敵時間のある技と併せて画面を縦横無尽に駆け巡る「暴れ」役に仕上がっている。 + お気に入りの服に…泥が…! 「死ぬより後悔しながら死ねェェェェッ!!」 東映公式の萌え擬人化コンテンツ『ロボットガールズZ』では、ゲッター1がモチーフの「ゲッちゃん」が登場。CVは 内田真礼 女史。 そして何の因果か後の『ゲッターロボアーク』アニメ化で弟の 内田雄馬 氏も、竜馬の息子である新主人公・拓馬を演じる事に 早乙女ミチルのような髪型をしたお嬢様で、竜馬達にそっくりな執事3人(なお竜馬のそっくりさんは東映版同様リョウ呼び)に、 送迎はおろかゲッタートマホークなどの武器を運ばせたりもしている。 普段は鋼鉄ジーグことジーグさんと「チームG」を結成しており、2人しかいないのにリーダーを自称する。 ゲッターチェンジは執事の協力による早着替えという形で再現されているが、 ゲッちゃん自身はスリムなゲッター2はともかく、寸胴体型のゲッター3は気に入っていない。 チームZを蛮族呼ばわりするものの、短気さや周囲への被害を顧みない点ではあまり大差ない。そして極度の潔癖症。 お気に入りの服にちょっと泥が跳ねただけでも「お怒りモード」に突入し、 石川漫画版ばりの形相で「目だ!耳だ!鼻!」と残虐ファイトを繰り広げる。 ただし早乙女博士には頭が上がらないらしく、暗黒大将軍子にボロ負けしそうになった際は、 後で𠮟られる恐怖もあって泣き出していた。 アニメ第2期『プラス』や『ONLINE』ではお嬢様強化合宿を経て、ゲッタードラゴンならぬ「ゲッちゃんドラゴン」にパワーアップ。 更にマネージャーになったジーグさんの代わりにライガ様とポンちゃん(ゲッターライガーとゲッターポセイドンがモチーフ)を加え、 お嬢様3人による新生チームGを結成した。 『スパロボ』シリーズでは『X-Ω』にゲッちゃんドラゴンとして期間限定参戦していた。 『ロボットガールズZ ONLINE』ではプロトゲッターも実装されていた。担当声優は 橘田いずみ 女史。 ゲッちゃんの姉という設定になっている。 また、『ONLINE』には成長したゲッちゃんも登場している。 ゲッちゃんドラゴンは十数年後の未来において、ブラックゲッターがモチーフの「ゲッドラさん」に成長しており、 アークちゃんを出産後、元執事の神博士に幼い娘を預け、敵との戦いで異次元に消えて行方不明になっている。 未来からやってきた十数歳に成長したアークちゃんと、数千年後の未来からゲッター一族を抹殺しにやってきたアンドロメダ流国との戦いが決着後、 未来からゲッドラさんが現れる。 そしてゲッドラさんは、アドロメダ流国を追って数千年後の未来から子孫のゲッペラー様が1ヶ月後の現代に出現する事、 ゲッペラー様はゲッター一族以外のお嬢様ではないロボットガールズを全て滅ぼそうとしており、 全ガールズの総力を上げてこれを撃退しなければならない事を告げたのであった。 + みんな持ってっちまった… 余談だが、『ゲッターロボサーガ』に関わった雑誌はことごとく休刊の憂き目に遭っており、 現在生き残っている雑誌は週刊少年サンデーのみである。 週刊少年サンデー ⇒ 生存(1974年~1975年まで『ゲッターロボ』及び『ゲッターロボG』を掲載) 冒険王 ⇒ 1983年に名前を「TVアニメマガジン」に変え再出発するも、1984年に休刊(1975年に『ゲッターロボG』を掲載) 月刊少年キャプテン ⇒ 1997年休刊(1991年~1993年に『ゲッターロボ號』を掲載) スーパーロボットマガジン ⇒ 2003年休刊(2001年~2003年に『ゲッターロボアーク』を掲載) 見ての通り、後年になるほど掲載から休刊までの期間が短い。 つまり作中でゲッター線の能力が発揮された度合いによって、その雑誌の運命が決まると言っても過言ではないかもしれない。 実際、「ゲッター線の恐ろしさ」を最も前面に押し出した『ゲッターロボアーク』は、 連載中に掲載紙が休刊という最短記録を打ち立てている。 + 石川賢氏亡き後も… 石川賢氏亡き後も、そのスピリットを継いだ「ゲッターロボ」が幾つか描かれている。 一つは、ロボットもののコミカライズでお馴染みの津島直人氏が描いた『ゲッターロボ飛焔 THE EARTH SUICIDE』。 石川氏の『ゲッターロボサーガ』と関連性があり、サーガのキャラやロボットが多数出演している。 残念ながら打ち切りになってしまった……が、もちろんただの打ち切りではない。 雑誌ごと打ち切られたのである。この意味が分かるな? といっても、幻冬舎から単行本が3巻出ており(最終話は単行本書下ろし)、話もある程度纏まっているため、 「掲載紙休刊に伴い連載終了」と言った方がいいかもしれない。 もう一つは『ZMAN』『職業・殺し屋。』の西川秀明氏が描いた『偽書ゲッターロボ』。 作者が西川氏という事で「なんて卑しいゲッターなんだ…」…とファンの間の冗談で言っていたら、 本当に広告コピーに採用されてしまった。編集部自重しろ。 こちらは『ゲッターロボサーガ』との関連性は無いが、主人公3人の名前と役割はほぼ同じである。 しかし逆に言えば、それくらいしか類似点が無いという事で……。 リョウは元気な少年、ハヤトはビジュアル系の美青年でキ○ガイ、ムサシに至ってはツインテールの美少女と、 最早原型を留めていない。まあ偽書だからしょうがない。 当初は「月刊マガジンZ」において『偽書 ゲッターロボDASH』の題で連載開始した……のだが、 なんとこちらも雑誌ごと打ち切られてしまった。 幸いにも一度は「ヤングアニマル嵐」に移籍し、『偽書ゲッターロボ ダークネス』に改題して再び連載開始された……が、 やはりゲッター線の因果からは逃れられなかったのか、こちらも数年間の休載の末に二度目の打ち切りが確定した。 しかも著者のゲッター以外の別作品も同時に終了と言う始末。終いには2018年7月号でヤングアニマル嵐も休刊してしまうという…。 本当になんなんだろうか、ゲッター線って奴は。 2014年には、ダイナミックプロの公式サイトで『ダイノゲッター』の連載が開始されたが、 こちらも大半の読者の想像通り虚無った。 2017年にはゲッターロボと麻雀を組み合わせたまったくあたらしい…というわけでもないジャンルの漫画『ゲッターロボ牌』が連載。 シナリオは『DMC』シリーズや『GGXXAC+』ストーリーモードを担当の森橋ビンゴ氏、作画はドリル汁氏。 こちらは幸い休刊の憂き目に遭ってはいないものの、作画クオリティ維持のために不定期連載となっているため油断はできない。 この作品に登場するキャラやロボも2020年8月に『スーパーロボット大戦X-Ω』に期間限定で参戦していた。 余談だが、ドリル汁氏はこの漫画の執筆以前に本家ゲッターロボの同人誌(内容は性転換 ふたな(ry )を描いていた事があり、 もしかするとその縁で『ゲッターロボ牌』での作画担当に起用されたのかもしれない。当然ながら確証はないが。 2016年には「別冊少年チャンピオン」にて『ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-』が連載。 原作者は『鉄のラインバレル』や『ULTRAMAN』で知られる清水栄一氏と下口智裕氏。 こちらは2019年7月号で連載終了し、全5巻をもって完結。 その後は『スーパーロボット大戦30』のDLC作品に抜擢され、キャスティング及び専用BGMの作曲を清水氏が行った。 『ゲッターロボサーガ』とは関係ない、いわば「TVアニメのコミカライズ」が載った「小学一年生」「小学四年生」は、 「一年生」は今もピンピンしている一方で「四年生」が2012年3月号で休刊してしまった。 週刊少年サンデーと小学一年生と近代麻雀と別冊少年チャンピオンの無事を祈らざるを得ない。 そのサンデーも昨今諸般の事情から他の少年誌に比べ薄くなっているので割とシャレにならない… MUGENにおけるゲッター1 現在は以下の3体が確認されている。 + kenn氏製作 kenn氏製作 アスラの製作者であるkenn氏による手描きキャラ。2015年12月16日にβ版として公開された。 機敏ながらも重量感溢れた動きにSEが加わり、迫力ある仕上がりとなっている。 そのためか、技の発生や各動作の隙に難があるのは御愛嬌。分離で補おう。 特徴的なのが、ゲッタートマホークを活かした各種アクションの作り込み。 ブーメランにして投擲し、戻ってきた所をキャッチする事でストックを回復出来る。 敵にトマホークが刺さっていればゲッタービーム使用時に爆発し、地面に刺さったトマホークに向けてゲッタービームを撃つと敵に向かって反射される。 ゲッタービームもビーム技としては珍しく、相手に当たった時点で途切れるのも芸が細かい。 2018年の更新でゲッター炉心ゲージが搭載された。 各種行動で消費し、マイナスになると移動とガード以外の行動ができなくなる。 時間経過で回復する他、2021年版で搭載されたゲッターエネルギーチャージで回復する。 2021年10月20日の更新で新技として「ダブルキック」と空中からのゲッターキックが追加され、 號・渓・凱の真ゲッターチームのボイスへ変更可能になった。 AIは搭載されていないが、カサイ氏による外部AIが公開されている。 独自機能としてゲッター炉心がマイナス状態でもライフを消費して活動できる「臨界モード」が追加されている他、 付録として専用ステージ「鹿島ガタリンピック」も付属している。 カサイ氏AI(旧版) プレイヤー操作(9 34~) + GIANNI from PARTINICO氏製作 GIANNI from PARTINICO氏製作 にゃん☆鬼龍氏のマジンガーZを改変したキャラ。 元々はダイナミックプロのスーパーロボットを纏めたコンプゲーのキャラで、後に単体版も公開された。 defファイルの切り替えにより、ボイスをイタリア語と日本語のどちらかに選択可能。 AIも搭載されているが、溜める事が多い上にサイズ上、一般的なキャラ相手では攻撃が空振りしやすいため、 巨大キャラ同士で戦わせた方が良いだろう。 + GIANNI from PARTINICO氏製作 ブラックゲッター GIANNI from PARTINICO氏製作 ブラックゲッター 上記したゲッター1と同様の方法で製作されたブラックゲッター。 パイロットは『世界最後の日』版竜馬の様だが、石川ボイスと神谷ボイスが混ざっている。 + GIANNI from PARTINICO氏製作 プロトタイプゲッター GIANNI from PARTINICO氏製作 プロトタイプゲッター 上記したゲッター1と同様の方法で製作されたプロトタイプゲッター。 2、3に変形して放つ技も持つ。 AIは搭載されていない。 紹介動画 「この程度では、ゲッターに勝てないぞ!」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー 進(チェンジ!!)ゲッターロボ 竜馬人生最後の日 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま33操作キャラ、kenn氏製) *1 そもそも『ゲッターロボ』の企画立ち上げを担当した永井隆氏が対談記事で語った所によれば、 「(石川賢氏に)この間、聞いたら『いままで知らなかった』って言ってました(微笑)」との事。 これは書籍『ゲッターロボ大全』内に収録されている団龍彦氏との対談時に語られた事実。 1998年に行われた対談でこの発言という事は、どうも20年以上知らなかった模様……。 なお、2021年に放送されたアニメ版『ゲッターロボアーク』では、隼人がゲッターチームに対して、 「お前達はポイントゲッターだ。(中略)勝つ為のパスは確実に出す」と語るアニメ独自のシーンが追加されており、 僅か一言ではあるがサッカー要素が拾われていた。 *2 尤も、流石にこれは一部の者に対してだけであるし、戦闘用サイボーグについては敵勢力がパイロット候補への襲撃に用いたのを、 ちょうどいい選考になるとして助けずにそのまま観察していただけである。……やっぱり酷ェ。 ちなみに、その後もそのパイロットらは死地において「この程度で死ぬならここで死なせてやった方が親切だ」なんて事を言われている。 *3 + ちなみに…(ちょっと脱線した余談) この3×2×1の6通りの合体パターンは、後年に東映アニメーションが制作したTV版ゲッターのオマージュとも呼べるロボットアニメ、 『光速電神アルベガス』にて「三体合体六変化」として採用されている。 ただし、合体機構を玩具で再現する都合により合体した姿はどれも大きく形が変わらないと言うか頭部以外は唯の色違いなデザインとなっている。 後にアニメ版『武装錬金』にてパロられたりもした。 ちなみに、1992年にバンプレストから発売されたファミコン用オールスターゲーム『シャッフルファイト』に参戦しているが、 『スーパーロボット大戦』への参戦はそこから約23年後のスマホゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』まで待たなければならなかった。 ゲッターシリーズでは2015年の「ダイノゲッター」が6形態を持つが、 3形態それぞれ合体したまま人型から中生代の巨大生物型に変形する改めて整理するとそこはかとなく変なシステムで、アルベガスのそれとは異なる。 *4 陸戦型のゲッター2は地形に引っ掛かりそうだが、地上を走るのと同速度で地中を移動できるため一切問題がない (一応、海マップでは地中(海底の下)に潜る事は出来ない)。 そして地上を走っているのに空を飛ぶゲッター1より移動力も高い。 更には地中に居る間は敵に狙われる事も無い(流石に自分から攻撃してしまうと次のターンまでは地中には潜れないが)。
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名称 機体データ 所属 機体概要 武装 その他 ☆名称 シスイゲッター 正式名称:汎用型ゲッターシスイ仕様 ☆機体データ 全高:45m 重量:280t 動力:プラズマ粒子炉 エネルギー:粒子反応プラズマ カラーリング:青に黒のライン ☆所属 クリストフェルノ技研 ☆機体概要 ブラックゲッターを参考に、新たに作り上げた別機体。 最大の武器であるゲッタービームを所持しておらず、動力も異なる。 つまり、ゲッターを模した人型兵器ということになる。 これは技術者が早急な量産化を迫られたことが大きく起因する。 さらに、ゲッター線やゲッター炉心などの技術が稚拙であったためである。 そのため本機は別の技術でその点を補う必要が生じたのである。 思案の末、既存のプラズマジェネレーターを改良し、本機に搭載して建造。 ゲッター1以上の性能を得ることに成功する。 理論値ではゲッタードラゴンに匹敵するが、パイロットの技量次第である。 本機は汎用性・生産性・操作性に大変優れており、総合的運用性はかなり高い。 しかしながら、元祖ゲッターの廉価版という点は否めず総合火力は及ばない。 本機はゲッター線とは無縁の存在だが、それには技術以外の問題も抱えている。 詳細不明のゲッター線に反発の声が多いためである。 ゲッター線への負のイメージが強く反映されたものが本機と言えよう。 ☆武装 1.超振動ブレード プラズマ粒子を振動させて対象を切断する超兵器。 使い方次第でゲッター線にも短時間だが対抗できる。 2.スピンカッター 特殊合金製のカッター。背面から射出する。 3.プラズマシューター 指先から発射するプラズマ粒子による光線。 最大で10本の指から同時発射が可能。 4.プラズマ粒子砲 腹部または外付けの武装から発射するプラズマ光線。 ゲッタービームほどの火力は無いが、高威力を誇る。 5.破壊粒子弾頭 シスイ機にのみ搭載可能な特殊弾頭らしい。 ☆その他 シスイ機はシスイのパーソナルカラーである青色に塗装されている。 別の量産型は黒と白のカラーリングである。
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ゲッターロボシリーズ 678 名前:水先案名無い人 :2008/05/07(水) 23 15 48 ID YQ1gB+WF0 全ゲッターロボ入場!! ワシとリョウは生きていた!! みっつの心がひとつになって最強のロボットが誕生した!!! ゲッタービーム!! ゲッター1だァ――――!!! 高速戦闘術はすでに我々が完成している!! 元祖ドリルロボ ゲッター2だァ――――!!! 組み付きしだい投げまくってやる!! 大雪山おろし ゲッター3だァッ!!! 素手の殴り合いなら我々のヤケクソがものを言う!! 灰色の試作機 非戦闘用ロボ プロトゲッター!! 真の必殺技を知らしめたい!! シャァイィィィン スパアァァァクゥッ!! ゲッターロボGだァ!!! アニメは永井豪風味だが漫画なら全戦闘ケンイシカワだ!! 非ゲッターエネルギーの名機 ゲッターロボ號だ!!! プラモ対策は完璧だ!! Gアームライザー スーパーゲッターロボ號!!!! 全エピソードのベスト・ゲッターは私の中にある!! 世界最後の日が来たッ 真ゲッターロボ!!! 噛み付きなら絶対に敗けん!! 早乙女博士最後のゲッター見せたる サンダーボンバー! ゲッターロボアークだ!!! バーリ・トゥード(ダーク・デス砲あり)ならこいつが怖い!! 未来のピュア・武蔵軍団 ゲッター艦隊だ!!! ウェブコミックから炎のゲッターが上陸だ!! 津島直人 ゲッターロボ飛焔!!! 縛りの無いアニメが作りたいからネオ(not號)になったのだ!! プラズマサンダーの威力を見せてやる!! ネオゲッターロボ!!! めい土の土産にメルトダウンとはよく言ったもの!! 弁慶の魂が今 アーク第二部でバクハツする!! チェンジ 真ゲッタードラゴンだ―――!!! ゲッターチームこそが地上最狂の代名詞だ!! まさかこいつらが正義の味方とはッッ ゲッターロボ(新)!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 虚空のピット(ケンカ)マシーン 寄せ集めゲッターだ!!! オレたちは立ち技最強ではない残虐性で最狂なのだ!! 御存知焦ゲッター ブラックゲッター!!! スーパーロボットの本場は今やマグマ層にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! ゲッターザウルスだ!!! デカァァァァァいッ説明不能!! そうか!!! そうだったんだ!!! ゲッター聖ドラゴンだ!!! 忍術は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦ヒロイン!! 本家日本からゲッター斬の登場だ!!! 地球はオレのもの 邪魔するゴールは思いきり殴り思いきり突くだけ!! ネオゲ統一王者 神ゲッターロボ 龍馬を殺しに京都へきたッ!! 忍者全暗殺チャンプ ゲッターっぽい忍者!!! ドリルに更なる磨きをかけ ”大決戦版”ブラックゲッターが帰ってきたァ!!! 今の自分にレディコマンドはないッッ!! シュート・スパロボ ゲッターQ!!! 進化の意味が今ベールを脱ぐ!! ゲッター號から ゲッターの意思だ!!! 大決戦の中ならオレはいつでも全盛期だ!! 燃えるマスコット ゲッターロボ 二体合体で登場だ!!! 博士の仕事はどーしたッ 復讐の炎 未だ消えずッ!! 裏切りも復活も思いのまま!! 偽ゲッターロボGだ!!! 特に理由はないッ ウザーラが強いのは当たりまえ!! アトランティス帝国にはないしょだ!!! 日の下開山! 真ドラゴン(OVA)がきてくれた―――!!! 隼人の校しゃで磨いた実戦戦闘術!! 早乙女研究所のデンジャラス・プラズマボム 試作ゲッターだ!!! サーガだったらドラゴンは外せない!! 超A級噛ませ犬 ゲッターロボD2だ!!! 超一流パイロットの超一流の裏ワザだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ガンバレ!ムサシ!! 『とんでもない合体をしてしまったゲッターロボ』!!! ゲッターロボはこの男が完成させた!! ゲッター線研究の切り札!! 早乙女博士だ!!! 若き王者が帰ってきたッ またしても俺を置いてけぼりにする気か!?ッ チャンピオンッッ 俺達の戦いはこれからだッッッ流竜馬の登場だ――――――――ッ 加えて来るべき虚空での戦いに備え、超豪華な流竜馬をさらに4名拉致してきました! チームリーダー リョウ!! 魔獣 チェンゲ竜馬!! グルグル目の主人公! 新ゲ竜馬! ……ッッ どーやら現在、敵がサードムーンから進行しつつあるようですが・・・ 『まかせろ! 月ごとふっとばしてやる!!』 「あれは!? ゲッターチェンジフォーメーション!!」 「ウオオこのエネルギーはビッグバンを引き起こすだけの!?」 「ああ!? ダビィーンが押し潰される!!」 『チ ェ ン ジ !! ゲ ッ タ ー エ ン ペ ラ ー!!』 宇宙を震撼させるその声(ボイス)は、まさしく流竜馬のものだった・・・ 関連レス コメント 名前
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登録日:2021/08/16 Mon 13 28 35 更新日:2024/04/28 Sun 22 23 50NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 STORM 2021 でたな真ゲッター!? アニメオリジナル ゲッター ゲッターロボ ゲッターロボアーク ゲッターロボ號 ゲッター線 コメント欄ログ化項目 シルエット ブラックゲッター ブラックバージョン ブラック真ゲッター 一文字號 俺の知らないゲッターだと!? 原作者も知らないゲッター 挨拶はゲッタービーム 正体不明 真ゲッターロボ 真ゲッターロボタラク 色違い 貴様は誰だ!誰なんだ!? 黒い真ゲッター ぬううううううううおおおおおおおおおお! この声は、まさか…! ウウウウオオオオオオオオオオオオオオオ!! 貴様は誰だ! 誰なんだ!? 真ゲッターロボ タラクとはアニメ版『ゲッターロボ アーク』に登場する巨大ロボット「ゲッターロボ」の一体。 【概要】 原作:永井豪/作画:石川賢によるゲッターロボ・サーガ最終章 『ゲッターロボ アーク』。 この機体は2021年に放送されたアニメ版第6話「竜の末裔」から登場するオリジナルロボットである。 ゲッターチーム不在でピンチに陥る早乙女研究所に突然現れ、強烈な戦闘力で敵を殲滅した。 姿は黒い真ゲッターロボであり、発表前は公式には「黒い真ゲッター」、視聴者には「ブラック真ゲッター」などと呼ばれていた。 このゲッターは上記のように存在自体がアニメオリジナルであり、原作に全く登場しない。 しかしサーガ旧主人公にあたる一文字號が黒い真ゲッターに乗って現れ、OVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の主題歌のアレンジ曲『STORM 2021』のインストをバックに大暴れし、 最後にはストナーサンシャインまで繰り出すという怒涛のサプライズ展開はアニメ放送で多量のゲッター線を浴びたファンたちを狂気させた。 ついでに地下で進化中のゲッタードラゴンも「リョウマアアア」と喜んでいた。 アニメ版『アーク』は原作未完による話数の少なさもあって世界観の補完や肉付け、他作品のファンサービスなど独自の要素も多く含んでいたが、 まさかゲッターの新機体が登場するとは予想されていなかったので非常に驚かれた。 サラッと主人公機であるゲッターロボアークですら本編でまだやっていなかった、主題歌(正確には中盤のED、OVA主題歌)をバックに必殺技を放つというロボットアニメの燃えシーンを先んじて行われている。 漫画原作のアニメオリジナルエピソードは賛否両論になる事も多いが、元々ゲッターロボ自体が漫画とアニメが別物上等の昭和からの作品である事、 謎の機体を引っさげて號の台詞あり登場、黒く禍々しいシルエットで隠され最後に明らかになる姿、ロック調の『STORM 2021』をバックに戦う圧倒的な強さ、 その後の期待もあって概ね好意的に受け入れられている。ちなみに第6話は数少ない原作パートですらゲッターカーンの初登場に改変されていたりする。 何となく察した人も多いだろうが「タラク」も梵字であり、「宝生如来」「虚空蔵菩薩」を意味する。 詳しく話すとややこしくなるのでここでは割愛するが、どちらも物凄く真ゲッターにぴったりな名である。 【パイロット】 パイロットは『ゲッターロボ號(漫画版)』の主人公 一文字號。 事前情報として『真ゲ対ネオゲ』で號を担当した櫻井孝宏が約20年振り(『スーパーロボット大戦GC』を含めると16年)に演じる事はアナウンスされていたが、 それまで過去回想として號の登場こそあっても台詞がなかった中、突如として謎のゲッターロボに乗って登場した事も大きなインパクトを残した。 號時代の回想では同乗している流竜馬とメシア・タイールの台詞は2人がメインキャラの拓馬と獏の親族なのを含めてもそこそこあったので、 不自然に號が無言だったのはこの回への溜めだった模様。 初登場の6話では拓馬たちの恐竜帝国への帰省以外の展開がアニオリで構成されており、 OVAシリーズにて『真ゲ対ネオゲ』で橘翔を演じた浅川悠と『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』でシュワルツを演じた安井邦彦がそれぞれ同役で出演。 アニメ版アーク公式ホームページの「ゲッターロボシリーズの印象は?」というキャストへの問いに対して、 櫻井は「絶叫、雄叫び、咆哮 とにかく叫ぶ!」と答えており、登場回で號はこれらを行い、まさかの伏線であった事が発覚した。 後に橘翔と会話した際の会話では、號は本人曰くゲッターの力によって『アーク』の世界に存在出来ているようだが、 滞在時間には限りがあるようで、翔と会話した時点で既に残り時間が僅かであると感じているようだ。 その後、ニコニコ動画で行われた一挙放送の際に、『アーク』の號はゲッタードラゴンの記憶から作られた存在であり、 一文字號としての記憶も持っているが、厳密にいうと本人ではなく、似て非なる存在であったことが判明した。 【能力・戦闘力】 姿は真ゲッター1を基本に、ブラックゲッターのフェイスガード(*1)と黒と金色、それらにゲッター線が混じった配色が特徴的。 また翼とゲッターレザーを従来の真ゲッターの1.5倍のサイズでデザインされている。 基本的に目に眼球は描かれていないが、要所要所で意思があるようにギョロッと描写される。 戦闘能力は多数のインセクター相手に無双できるレベルで、ゲッタービームの余波だけで敵を壊滅、 少し動くだけで巨大な両腕をバラバラにするなど、真ゲッターの名を冠するだけあってゲッターチームに劣らない強さを見せた。 地下のゲッタードラゴンから溢れ出したゲッター線と同じようにストナーサンシャインでストーカーに干渉して消滅させ、他のゲッターでも有効打となりうる可能性を示した。 立場上、正体不明の第3軍であるが、早乙女研究所や連合軍の味方のような動きをしている。 原作では拓馬たちが恐竜帝国に行っている時に 拓馬「アーク居ないけど研究所大丈夫?」隼人「量産ゲッターとバリヤーあるけど辛い」(意訳) という話があり、アニメでは代わりに前話の研究所襲撃で動けるゲッターD2は一機しかおらず、 連合軍の支援を受け翔を責任者とした空母テキサスIIとUAVステルバーが配備される流れになっている。 高速変形や小隊での連携などなかなかカッコいいのだが、無人の量産型 ゲッターではないのであっさり倒されてしまった。 真ゲッターロボタラクの登場は主人公機たるゲッターロボアークが居ない空白部分の穴埋めにあたり、 今のところ凄まじい印象を残したにもかかわらず、意外にも原作部分の大筋のストーリーには影響していない。 とはいえ明確に原作とは違う存在なので読者も今後の展開を読む事はできず、その動向が注目されている。 【武装】 ゲッタートマホーク 真ゲッター1のメイン武器でもある身の丈ほどのトマホーク。 一眼で巨大インセクターの弱点を見切って破壊し、周辺の敵を相手に無双した。 ゲッター1でお馴染みの片刃、短い柄の出力を抑えた状態でも使用し、トマホークブーメランも披露している。 隼人によると號や竜馬の搭乗した真ゲッターの戦い方と似ていて、視聴者にも號時代の動きと同じであると指摘されている。 ゲッタービーム ゲッターロボの代名詞でもある武器。 空間の裂け目から挨拶代わりに発射し、直接当てなかったにもかかわらず余波だけで巨大インセクターを破壊した。 ゲッターレーザー 人差し指の先から放たれる超収束型ゲッターエネルギーで、一瞬で敵の深部にまで影響を及ぼす。 牽制として使用した際には巨大インセクターの顔面を半壊させ体勢を崩すなどこちらの威力はそこそこ。 立ち絵の都合で指から出すように見えた訳ではなくゲッターがアニメで手からビームを撃つのは珍しく、この使用方法は大いに驚かれた。 股間から青いビームじゃなくて本当に良かった(*2) ストナーサンシャイン 言わずと知れた真ゲッター1の必殺武器も勿論使用可能。 両掌の間にゲッターエネルギーの光球を作り出し、相手にぶつける事で消滅させる。 絶大な威力は健在であり、一撃でストーカーと無数のインセクター軍団を光の中に消し去った。 ちなみにアニメ作品で前回ストナーサンシャインが使われたのは『チェンゲ』で2連発して全く役に立たなかった時。 更に言えば、『真ゲ対ネオゲ』では映像作品では未使用だったため號操縦かつアニメ作品では初使用になる。 長すぎる雌伏の時であった。 【活躍】 アニメ版『アーク』第6話「竜の末裔」より登場。 アンドロメダ流国率いる巨大インセクターをゲッターロボアーク不在のゲッターD2や連合軍のステルバーでなんとか奮闘するも絶体絶命の状況に陥る早乙女研究所。 突如ゲッター線が集まった空間の裂け目から一筋の光線が発射され、その余波だけで大苦戦していたインセクターを破壊。 一文字號の咆哮と共に、黒く禍々しいシルエットを纏った謎のゲッターが裂け目をぶち破り登場。 再びストーカーより現れた小型インセクターが集まり敵が復活するも、ゲッタートマホークで大暴れして一掃する。 隼人はその声、姿、戦い方から號たちが乗った真ゲッターを思い出し驚愕するも、その正体を測りかねていたが… ならばっ!! ストナーサンシャイン!? ぬううううううあああああああ!!!! なおも増え続けるインセクターに対して、ストナーサンシャインを使用。 徐々に光で禍々しいシルエットが晴れていき、黒い真ゲッター1のような姿である事が判明。 ストーカーとインセクターを強烈な光の中に巻き込み、共に姿を消した。 ゲッターロボアークの抜けた穴を埋めるように世界中のストーカーから出現するインセクターを前に再び姿を現し、単機で破壊して回っている。 ゲッター軌道により数秒でカナダからアジア南東まで移動し、かつての真ゲッターのような人知を超えた性能の片鱗を見せた。 その後休憩中に號と翔の交流があったりした後、「ゾルド」を使ってアンドロメダ流国の本拠地のある星系に向かおうとしていて、 恐竜帝国のマシーンランド圏内でアンドロメダ流国の軍勢と戦っていたメカザウルス軍およびゲッターアークとゲッターザウルスに助太刀する。 あきらめるな! まだ終わっちゃいねえ!! 自分たちの知らないゲッターの戦いに見入る拓馬に、隼人は「かつて俺と竜馬と共に戦った者だ」と告げる。 號がなぜ我々の目の前に……この世界に存在しているのか、わからない。 だが……ヤツは信じていい! かつて號と共に戦った翔も、拓馬らに彼を信じろと促すのだった。 だが、インセクターの襲撃の余波によってセンターリングが損傷しており、ゾルドが暴走を始める。 重力崩壊は無数のインセクターだけでなく、アークとザウルスまでも飲み込まんとしていた。 俺がお前達を送り届ける!! 勝ち誇るミミズコーメイのビジョンを打ち破ったタラクは、そのままセンターリングに突入。 己と機体そのものを媒介にすることで命がけの制御を試みる。 くううううううううぅぅぅぅ! 拓馬ああああぁぁぁぁぁ!! 俺達はまだ、本当の答えにたどり着いてない! だが、竜馬はお前を残してくれた! お前が見極めろ!! 俺は多分……お前達を送り出すそのために、この世界に現れたんだ!! 號……! お前たちの目的は、時空を超え地球に対するストーカーの攻撃を阻止することにある! 答えを出すんだ!! 奴らの宇宙に渡り……見極めてこいっ!! よっしゃあああっ!!燃えてきたぜぇぇぇぇぇっ!!! ザウルス!続け!! はっ! 行けえええええええええ!! この言葉と共に拓馬たちゲッターチームを鼓舞した後、彼らとザウルスチームがゾルドで飛んだ直後、號と共にタラクは消滅した。 後は任せたぜ……。 かくして作戦は成功したが、隼人と翔は無力感を感じずにはいられなかった。 しかし、恐れることはない。 すべては熱く燃えて、未来へと繋がっていくのだから……。 【余談】 黒をメイン配色にしたゲッターが版元、及び公認作品に登場しだしたのはOVA『世界最後の日』のブラックゲッターから。 ブラックゲッターは他にもPS専用SLG『ゲッターロボ大決戦!』に別デザインで登場している。 以降もブラックカラーのゲッターはスーパー系玩具・模型の定番として多数発売されている。 2020年以降もアニメ版『アーク』のロボットデザインも行っている堀井敏之により、ソシャゲ『スーパーロボット大戦X-Ω』のゲッターノワール1〜3号機、 同じくソシャゲの『スーパーロボット大戦DD』のゲッターノワール・Gと一気に増えていき、ちょっとしたブラックゲッターブームが起きている。 ただし真ゲッターが公式作品でブラックカラーで登場したのはこれが初であり、元の真ゲッターやこれまでの模型のブラックカラーアレンジともデザインが違うことから注目を集めている。 なお、事前予告無しでいきなり現れたゲッターということで、初登場した回の初放送時のSNSでは「俺の知らないゲッターだと!?」と叫ぶ武蔵視聴者が大量発生したとかなんとか。 隼人もアニメから入った勢も原作勢も知らないゲッター故に「石川賢も知らないゲッター」と言われることもある。…いや、でもケン・イシカワならあるいは… 追記・修正は空間の裂け目を破ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ドワォ/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑つまりアニメ版アークも虚無ると -- 名無しさん (2021-08-30 15 36 20) ↑2アークも大日如来が由来ですから合わせたんだと思います。 ↑1仮に虚無ってもゲッター線に魅入られた者たちが物語を紡ぐから。(ぐるぐる目) -- 名無しさん (2021-08-30 17 06 12) 文句ナシにカッコいいんだけど、この機体が活躍する分原作と比べてアークの活躍が削られるのが… -- 名無しさん (2021-08-30 18 15 48) とはいえパイロットが號しかいないし、不完全なゴーストとして呼び出されたって感じではあるのだろう。3人ちゃんと乗った真ゲッターはあんなもんじゃなかろうし(真剣) -- 名無しさん (2021-09-05 06 43 52) 今度こそ1週間経ったから、項目名は「真ゲッターロボ タラク」に変更かな? -- 名無しさん (2021-09-06 03 31 47) ↑であれば特に問題ないかと -- 名無しさん (2021-09-09 01 10 52) いつの日か、SSSS.DYNAZENONのガギュラ(第2形態)と共に、スパロボの隠しユニットになって欲しい。 -- 名無しさん (2021-09-11 21 59 27) チェンゲのストナーに関して、2連発なんてしたか? -- 名無しさん (2021-09-14 07 50 10) ↑1発外殻から打ち込んで効果無かったから地表付近で再度撃ったら跳ね返されて大気圏にキラーンのやつじゃなかったっけ -- 名無しさん (2021-09-14 07 58 28) 作中じゃタラクとは呼ばれてないし項目名としては前のままでもよかった気もするが -- 名無しさん (2021-09-14 08 17 40) そんなマジンカイザーSKLなんて作中で誰もマジンカイザーSKLって呼ばれないから項目名カイザーにしろみたいな事言われても -- 名無しさん (2021-09-22 12 18 09) 秘密戦隊ゴレンジャーって名乗ってないからゴレンジャーにしましょう的な -- 名無しさん (2021-09-27 12 55 41) SRWに本格参戦したらif展開で地球に残ったりしてくれるだろうか。そしたら翔と相乗り?余ったコクピットには隼人でも乗っける? -- 名無しさん (2021-09-29 17 20 08) アークとの性能差が顕著だったなあ。真ゲッターはやっぱりヤバすぎるのか、それとも乗り手次第なのか…一人乗りゲッターとは思えん強さよな。 -- 名無しさん (2021-09-30 22 13 24) 火星の號が独立してゲッター天とタラクに分かれたと思ってたら、実際は地球のドラゴンが作った號と真ゲッターのコピーがタラクだったのね -- 名無しさん (2021-10-04 09 20 28) ↑初登場時のドラゴンは生産者表示だった…? -- 名無しさん (2021-10-06 23 33 20) 真ゲッター1を基本に、ブラックゲッターのフェイスガードって原作で孫悟空が化けてた機体がそんな姿だった気がして確認してみたら微妙に違った -- 名無しさん (2021-10-07 22 13 31) スパロボで隠し機体になったら、凱と渓もゲッター線で生成して無理やり3人乗りになりそう。てか本編でもそれでよかった -- 名無しさん (2021-10-09 11 04 00) ↑ サーガなんだから號チームは渓じゃなくて翔でしょ -- 名無しさん (2021-10-14 14 35 26) ↑2 ストナー撃ったら錯乱したのと脳死したのを生成してどうしようというのだ -- 名無しさん (2021-10-14 15 36 23) 本家のスパロボにアークが参戦したら隠しユニットでタラクが加入して號が翔と再びチームを組むかも… -- 名無しさん (2021-10-15 00 05 25) 一人用だからブラック -- 名無しさん (2021-12-28 22 02 32) ↑↑剴も復活させようか。(ドワォ) -- 名無しさん (2022-01-11 21 35 57) 翔は行けるかもしれないけど後は乗れるか怪しいな……漫画の満腹状態の真ゲッター(まだフルパワーじゃない)に乗って無事だったのって竜馬號タイールって超人中の超人しか居なかったわけだし -- 名無しさん (2022-05-24 15 13 23) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-29 21 14 28) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-09-07 15 54 21 DDに参戦 ただしSSRの必殺技は「期間限定!」 -- (名無しさん) 2022-09-27 13 53 31 見せ方が良かったよねタラク。「真ゲッターで號が出てくるなんてサプライズだなー」と思わせての「俺の知らないゲッターだと!?」 -- (名無しさん) 2023-06-12 09 41 01 ↑5 折角声もついた事だし、伊賀利隊長にガンバってもらうってのはどうよ?未覚醒だったとはいえ真ゲッター3の搭乗経験もあるわけだし。 -- (名無しさん) 2023-07-15 19 23 48 モデロイドでプラモ化決定! -- (名無しさん) 2023-07-30 16 17 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
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作品データ (更新中) 登場機体 真・ゲッター1 真・ゲッター2 真・ゲッター3 ブラックゲッター 登場人物 パイロット ゴウ ケイ ガイ 流 竜馬 神 隼人 車 弁慶 非パイロット 早乙女博士
https://w.atwiki.jp/srwdd/pages/154.html
機体名 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (▲.jpg) 真ゲッター2 作品名 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 加入 ゲッターノワール 三つの魂第1話クリア 実装日 2021年5月20日 機体概要 関連パイロット・パーツ ステータス 攻撃一覧 アビリティ 必殺パーツ詳細●真ゲッターチェンジアタック(2)(SSR)【恒常】 ●真ゲッターチェンジアタック(SSR)【限定→恒常(2023年1月4日)】 ●ミラージュドリル(SR)【ミッション】 ●シザーアーム(R)【ミッション】 ●ドリルミサイル(R)【ユニットパーツ交換】 パーツ評価 装備考察 コメント欄 機体概要 真ゲッターの陸戦形態であり、運動性に優れた回避特化タイプのユニット。 陸適応SとSRミラージュドリルの専用アビリティによって陸地形ではかなりの回避力を誇り、照準値も割と高いので壁役として高い適性を持つ。 かつてはSSRが限定しか無かったが、限定解除と新武器の実装により恒常的に使えるようになった。 しかし相変わらずSR以下はイベントのミッションでしか入手できないのでSRが無いせいでフルパワーを発揮できないという妙な状態になってしまっている。 とは言えSSRだけでも陸上ではかなりの回避性能を発揮するので、割と簡単に回避壁を作ることができる。 ハイレベルな回避壁を求める上級者は勿論、壁ユニットに悩む初心者にもオススメなユニットである。 最大の欠点はこのゲームは変形できないので真ゲッター1と真ゲッター3が使えなくなること。 特に強ユニットの一角である真ゲッター1が使えなくなるのは、単発のステージならともかく、制圧戦や迎撃戦では痛い。 敵の能力によって使い所を見極める思い切った采配が必要になる。 なお元々期間限定イベントでのみ入手できる機体だったが、恒常SSRが実装されたことでガチャで引き当てれば一緒に入手できるようになった。 ただしDクリスタルを使うガチャで引いた時のみ。チケット類では入手できない。 さらにRとSRは現時点では期間限定ミッションでしか手に入らないので、誤って強化素材にしたり売却したりしないよう注意。 関連パイロット・パーツ メインパイロット サブパイロット 出撃制限 神隼人 流竜馬 車弁慶 ブラックゲッター真ゲッター1真ゲッター3 専用必殺技 チップ変換時ユニークアビリティ 実装時期 ドリルミサイル R(交換) - 2021年9月29日 シザーアーム R - 2021年5月20日 ミラージュドリル SR - 真ゲッターチェンジアタック SSR ダメージアップ(反撃) 2021年5月31日 真ゲッターチェンジアタック(2) SSR 2023年4月15日 専用演出支援 支援キャラ 精神 - - - - ステータス 基礎データ 機体タイプ サイズ 初期機体ステータス HP 攻撃 防御 照準 運動 回避特化 L 4150 426 336 85 90 SSR最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード (機体20段改造) 20750 2430 1680 213 255 ASBA 4 550 (機体25段超改造) 26750 3070 2320 277 319 昇格 ドリルミサイル ASBS 昇格 シザーアーム 2295 2640 2310 222 240 ASBS 昇格 ミラージュドリル 2250 2700 2160 222 252 ASBS 真ゲッターチェンジアタック 2520 3090 2640 192 225 ASSS 真ゲッターチェンジアタック(2) 2520 3120 2640 222 252 ASSS +1 ・SSR+最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード ドリルミサイル ASBS シザーアーム 2430 2760 2400 231 243 ASBS ミラージュドリル 2385 2820 2250 231 255 ASBS 真ゲッターチェンジアタック 2610 3150 2700 198 231 ASSS 真ゲッターチェンジアタック(2) 2610 3180 2700 228 258 ASSS +1 超改造ボーナス 能力 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 防御力が[Lv]、 200 400 600 800 1000 照準値が[Lv]増加する 20 40 60 80 100 攻撃一覧 特性0~昇格SSR性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 ドリルミサイル 通常 斬撃 1-2 ドリルミサイル R~SSR 斬撃 1-2 145~% 25% 4~3 2~3 威力+8%、命中+10%、回数+2 シザーアーム R~SSR 斬撃 1-2 130~% 50% 3~2 3~4 威力+8%、命中+10%、回数+2 ミラージュドリル SR~SSR 斬撃 1-3 135~% 50% 3~2 3~4 威力+8%、命中+10%、回数+2 真ゲッターチェンジアタック SSR 特殊 1-3 200~240% 75% 3~3 3~5 威力+4%、命中+10%、回数+1 命中時「覚醒」 真ゲッターチェンジアタック(2) SSR 特殊 1-3 215~255% 50% 3~2 3~4 威力+4%、命中+10%、回数+1 出撃直後使用可能 ・SSR+性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 ドリルミサイル SSR+ 斬撃 1-2 % % 威力+20%、命中+10%、回数+2 シザーアーム SSR+ 斬撃 1-2 235% 60% 2 4 威力+20%、命中+10%、回数+2 ミラージュドリル SSR+ 斬撃 1-3 225% 60% 2 4 威力+20%、命中+10%、回数+2 真ゲッターチェンジアタック SSR+ 特殊 1-3 250% 85% 3 5 威力+10%、命中+10%、回数+1 命中時「覚醒」 真ゲッターチェンジアタック(2) SSR+ 特殊 1-3 270% 60% 2 4 威力+10%、命中+10%、回数+1 出撃直後使用可能 アビリティ 効果 メインスロット 必殺スロット ◆真ゲッターチェンジアタック(2) 大型ブースター(真ゲッター) 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■移動力が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) - - - - - - - - - - - - - - ■出撃後最初の1度だけ、真ゲッターチェンジアタック(2)の必要アクション数が1になる。 - - - - - - - - - - - - - - ■回避特化タイプの攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 13 13 ■真ゲッター2装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が[Lv]増加する。 5 6 6 1 2 ★真ゲッター2装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加し、 2 攻撃を回避したときの気力上昇量が[Lv]増加する。 3 ■真ゲッター2装備時、攻撃を回避したときの気力上昇量が[Lv]増加し、 2 3 3 気力130以上のとき、命中率・回避率が[Lv]%増加する。 15 20 22 ■※真ゲッター1・3装備時の効果は省略 ◆真ゲッターチェンジアタック ナノマシン(真ゲッター) 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■気力が10上昇毎に攻撃力・防御力・運動性が[Lv]%増加する。 5 6 6 2.5 ■気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力が[Lv]%増加する。 1.5 2.5 ■気力上限が[Lv]増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。 10 20 20 ■真ゲッターチェンジアタック命中時、自分に「覚醒」を発動する。 - - - - - - - - - - - - - - ■真ゲッター1装備時、真ゲッターチェンジアタックの必殺技威力が[Lv]%増加する。 16 20 30 19 ■真ゲッター2装備時、戦闘回数に応じて照準値が[Lv]%増加する 4.6 5.6 7 2.6 (最大[Lv]%) 23 28 35 13 ■真ゲッター3装備時、命中率が[Lv]%増加し、 15 20 30 22 打撃・実弾・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が[Lv]%増加する 75 100 125 60 ◆ミラージュドリル ゲッター炉心(真ゲッター2) 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ■真ゲッター2装備時、かつ「陸」の地形にいるとき、攻撃力・運動性が[Lv]%増加する。 17 22 25.5 17 22 25.5 ■真ゲッター2装備時、攻撃を回避したときの気力上昇量が[Lv]増加する。 1 2 3 1 2 3 ★気力が120以上のとき、照準値が[Lv]%増加する。 14.5 14.5 ◆シザーアーム 見切り 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ■気力[Lv]以上の時、 120 115 115 120 115 115 命中率・回避率が[Lv]%増加する。 4 6 15 1 3 7 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5 ◆ドリルミサイル アタッカー 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ ■気力120以上の時、攻撃力が[Lv]%増加する。 7.5 8 8.5 9 9.5 10 13 1.5 2 2.5 3 3.5 4 13 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5 効果 メインスロット 必殺スロット 上へ 必殺パーツ詳細 ●真ゲッターチェンジアタック(2)(SSR)【恒常】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 特殊 威力 215% 225% 225% 240% 240% 255% 270% 命中 +50% +60% 射程 1-3 アクション数 3 3 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 1008 624 528 89 101 ASSS - 100 2520 3120 2640 222 252 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2610 3180 2700 228 258 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力・運動性が[Lv]%増加する 2 2.5 ●真ゲッターチェンジアタック(SSR)【限定→恒常(2023年1月4日)】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 特殊 威力 200% 210% 210% 225% 225% 240% 250% 命中 +75% +85% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 3 3 3 3 回数 3 3 4 4 5 5 5 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 1008 618 528 77 90 ASSS - 100 2520 3090 2640 192 225 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2610 3150 2700 198 231 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 メインスロットの特殊属性の必殺技威力が[Lv]%増加する 8 11 ●ミラージュドリル(SR)【ミッション】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 斬撃 威力 135% 145% 155% 155% 165% 165% % 225% 命中 +50% +60% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SR 1 540 384 288 65 77 AABA - 90 1350 1920 1440 162 192 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SSR 100 2250 2700 2160 222 252 ASBS SSR+ 110 2385 2820 2250 231 255 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 運動性が[Lv]%増加する 2.5 3.5 ●シザーアーム(R)【ミッション】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 斬撃 威力 130% 140% 150% 150% 160% 160% % % 235% 命中 +50% +60% 射程 1-2 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 378 252 210 46 53 AABA - 80 945 1260 1050 114 132 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SR 90 SSR 100 2295 2640 2310 222 240 ASBS SSR+ 110 2430 2760 2400 231 243 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 運動性が[Lv]%増加する 2 2.5 ●ドリルミサイル(R)【ユニットパーツ交換】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 斬撃 威力 145% 155% 165% 165% 175% 175% % % % 命中 +25% +% 射程 1-2 アクション数 4 4 4 3 3 3 回数 2 2 2 2 2 3 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 396 258 216 44 50 AABA - 80 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SR 90 SSR 100 ASBS SSR+ 110 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力・運動性が[Lv]%増加する 1 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 上へ パーツ評価 真ゲッターチェンジアタック(2)寺田SSVによると「真ゲッターチェンジアタック(真ゲッター2)」の略で、本当の名称は「真ゲッターチェンジアタック」。前に出た武器との名称被りを避けるために(2)を付けているとのこと。便宜上このページでも本武器をチェンアタ2、前の武器をチェンアタ1と呼ぶ。 付属オーブ「[X]ゲッターチーム」がかなり優秀。気力上限とスピードが上昇する。最大で気力上限は180、スピードは570になる。 メインスロット移動+1、マップ開始後チェンアタ2の必要アクション数が1に、攻・照・運上昇、気力で攻・照・運上昇、回避時の気力上昇量増&気力130以上の時命中・回避率上昇。 スピードがLサイズにしては速く、移動力が有り、必殺技を出撃直後使用可能なので割と開幕から強い。 ステータス補正は気力方式のステ補正がチェンアタ1と同等、それに加えて無条件で上がる。気力160とすると最大で無条件13+気力36=49%。数字はそこそこだが既にチェンアタ1を上回っている。 チェンアタ1と違いこの武器自体には気力上限上昇が無い。気力170以上にするにはオーブの育成かアビリティチップが必要。 回避時の気力上昇量が上がるので気力が上がりやすい。 仕様上命中・回避率が直接上がる能力は効果が薄く、値自体も低い。無いよりはマシ程度。 必殺スロット移動+1とマップ開始後チェンアタ2の必要アクション数が1がそのまま、気力で攻・照・運上昇が数字を落として残る。 割と優秀なステ補正に加え開幕時の強さもある程度確保できる。 昇格メインでは命中・回避率上昇が僅かに伸びる。 必殺スロでは回避時の気力上昇量増がそのまま復活する。 真ゲッターチェンジアタック陸S海S空Sとほぼ完璧な地形適応。機体が陸適応Sなのでユニットとして陸Sを達成できる。これはチェンアタ2も同様。 メインスロット特性を5まで上げれば気力上限が170になるので、気力上昇時の効果も大きくなる。 命中時に「覚醒」がかかるのでボスを一気に仕留めることも可能。防御と運動も上がっているので反撃も怖くない。 真ゲッター2装備時の効果は戦闘回数に応じて照準アップ。 必殺スロット運動が上がらなくなった。真ゲッター2にとっては致命的。 昇格気力による補正値と命中時「覚醒」は据え置き。機体の専用効果が僅かに伸びる。 必殺スロットでも運動性が上がるようになる。 ミラージュドリルチェンゲでは使ってないスパロボ版真ゲッターのオリジナル技。何故かチェンアタ2のトドメにも抜擢される謎の好待遇。 メインスロット陸地形限定で攻撃と運動がアップする専用アビリティ。 陸適応Aなのでユニットとしては陸A止まりなのが惜しい。 必殺スロットなんとメインスロットと全く同じ性能という破格すぎる待遇。こうなるとむしろ必殺技ボーナスがつくので必殺スロットの方で使いたい。 昇格陸適応がSになりユニットとして陸Sを達成できるようになる。 補正値が上昇するのに加え照準も上がるようになる。 シザーアームメインスロット 必殺スロット サブスロット 昇格 ドリルミサイルメインスロット 必殺スロット サブスロット 昇格 装備考察 メインスロットチェンアタ2が最も運動性が高くなる。 必殺スロットチェンアタ1はメインで使ってないなら必ず入れたい。 もう1枠はミラージュドリルを入れたいところだが持ってない可能性も高い。その場合は唯一交換可能なドリルミサイルで。 サブスロット回避特化タイプの一致支援を4枚入れるのが無難。 気力を早く上げたいところだが回避特化支援に「激励」持ちはいない。パイロットもその手の精神は覚えない。他ユニットに持たせよう。 射程が短めなのでオーラ・チャージを入れると使い易くなる。特性5なら最大射程5になるので割と遠距離戦もいける。 アビリティチップオーブ「[X]ゲッターチーム」の効果で気力上限が上昇するので育てれば上限上昇チップは不要になる。 パーツ昇格SSRが無くともRやSRをSSR以上に昇格すれば陸Sを達成できる。 チェンアタ1は未昇格だと必殺スロで運動性が上がらない。必殺スロで使うなら昇格必須。 上へ コメント欄 無凸のチェンジアタックでもメインに装備するだけでめちゃくちゃ回避上がるのね。 - 名無しさん (2022-01-14 13 23 46) 陸だとトップレベルよ - 名無しさん (2022-02-05 12 22 20) 名前 すべてのコメントを見る
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ゲッターロボ ◆ZbL7QonnV. ――“これ”はなんだ!? 『う、おおおおおおおおおおお――――っっっっっ!!』 爆発的な光の奔流に飲み込まれながら、それでもなお流竜馬は死に物狂いで足掻き続けていた。 死んでは、いない。 流竜馬は、生きている。 メディウス・ロクスの内に取り込まれ、ゼストの糧とはなりながらも、その魂は今も生かされ続けていた。 だが、それを知る者は彼自身以外に存在しない。 竜馬を取り込んだユーゼスも、バトルロワイアルの進行を任されているアルフィミィも、流竜馬が生存している事実に気が付いてはいなかった。 だが、それも無理はない。 今の竜馬は、人知を超えた領域――ゲッターの世界と直に繋がっていたのだから。 肉の身体から解き放たれて、意識だけが剥き出しとなった竜馬の魂。 メディウスの内に取り込まれた彼を待ち受けていたのは、やはりメディウスの内に取り込まれていたゲッター線との邂逅だった。 『な、なんだ……!? なんだってんだ、コイツはぁっ!!』 ゲッター線の膨大で圧倒的な力と“意思”が、竜馬の魂に流れ込む。 それは常人ならば一瞬で神経が焼き切れかねない、果てしなき戦いの歴史を綴ったメモリー。 あらゆる次元で繰り広げられてきた激しき闘争の数々。 “この”流竜馬が知るはずのない知識と経験を、竜馬の魂は強制的に見せ付けられていた。 ゲッターロボ。 インベーダーとの決戦。 早乙女ミチルの死。 裏切りの神隼人。 狂気に犯された早乙女博士。 真ドラゴン。 竜馬の記憶に蘇る、かつて竜馬自身が体験した出来事の数々。 そして本来の竜馬が辿るはずだった遙かな未来の出来事までを、ゲッターの意思は竜馬の魂に見せ付けていた。 月面。 ブラックゲッター。 メタルビースト。 ゴウ。 コーウェン。 スティンガー。 木星。 ゲッター太陽。 そして―― 恐竜帝国との激闘。 記憶を失くした流竜馬。 たった独りで死地に赴く巴武蔵。 自爆するゲッター1。 ネーサー。 ネオゲッター。 橘翔。 大道凱。 『これは隼人の……“あの”隼人の記憶か!?』 そうだ。 だが、それだけではない。 平安の鬼と戦うゲッターロボがあった。 世界征服を目論む悪の科学者に立ち向かうゲッターロボがあった。 正義の魔神たちと力を合わせて、世界の平和を守り抜かんとするゲッターロボがあった。 巨大な植物で埋め尽くされた世界を駆けるゲッターロボがあった。 かつての宿敵と手を結び、謎の敵と死闘を繰り広げるゲッターロボがあった。 仮面の魔人によって仕組まれた殺し合いの中、真なる力を解放するゲッターロボがあった。 惑星を凌駕してなお余りあるほどの、あまりにも大きすぎるゲッターロボがあった。 『あれ、は……エン、ペ……ラー…………!?』 決して知らないはずの言葉が、竜馬の口から迸る。 いつしかゲッターによる戦いの記憶は様相を変えて、その舞台を宇宙に移し変えていた。 いや、それを戦いと呼んでも良いものか。 あまりにも一方的で圧倒的な破壊と蹂躙が、竜馬の眼前では繰り広げられていた。 宇宙を埋め尽くさんばかりの数を誇る、ゲッターロボの大艦隊。 ゲッターロボの軍勢によって、いくつもの世界が瞬く間に崩壊の時を迎えていく。 それは、決して物の例えではない。 惑星を割り砕き、太陽を消し飛ばし、宇宙を蹂躙する大艦隊。 『これは……なんだ……!? 俺に一体何を見せ付けようっていうんだ……ゲッタァァァァァァァァーーーーーッッッッ!!!』 それが、それこそが、ゲッターロボ―― ゲッターが行き着く、その果てにあるカタチ―― 【流 竜馬 搭乗機体:??? パイロット状態:??? 機体状況:???】 【二日目……? ? ??】 BACK NEXT 第二回放送 投下順 戦いの矢 第二回放送 時系列順 leaving me blue BACK 登場キャラ NEXT 穴が空く 竜馬 怒れる瞳